美容の力で多くの方に自信と笑顔を
すべての方の美と健康に寄り添いたい。
そんな想いを込めてハーバー研究所が貫いてきた無添加主義®は、近年広まるインクルーシブ(※1)な考え方にも通じています。老若男女を問わず使用できるやさしさを追求した無添加(※2)化粧品。その力で多くの方を笑顔にできたらと、2009年12月よりエイブルアート・カンパニーとともに、障害のある人に向けた「身だしなみと基本のスキンケア&メイク講座」を開催しています。
「年々障害のある人の就労機会が増えるなか、身だしなみやメイクを学びたいというニーズは高まっています。一方で、学ぶ環境がない、店頭での化粧品購入はコミュニケーションに不安があるといったご家族や支援者からのお声も多く、その受け皿になれればと考えています」とエイブルアート・カンパニーの柴崎由美子さん。
障害のある人は化粧品に慣れていないことも多く、刺激や匂いに敏感。無添加のハーバー化粧品は、ご本人はもちろん、親御さんも安心して使えると喜ばれています。
「講座の目的は、あくまで社会進出の後押し。そのため帰宅後も継続できるよう、スキンケアやメイクも参加者自身で行なっていただきます 。最初は緊張した面持ちでも、講座後は皆さん心が解き放たれたようないい表情に。「もっとお出かけしたくなった」、「会社でいろんな人とお話がしたい」など、言葉にも自信や前向きな気持ちが現れ、美容の可能性を改めて感じています」(ハーバー研究所・美容部マネージャー増田相子)
参加者の障害の様子も多様。その人の特性に合わせて、手を添えてつける位置を示したり、筆談を用いたり 。いかに分かりやすく伝えるかの試行錯誤は、美容スタッフにとってもスキルアップにつながっています。
関わるすべての方に学びや喜びがあるプログラム。今後もSNSなどを活用してより多くの方に認知していただき、もっと笑顔の輪が広がるよう活動を続けてまいります。
身だしなみと基本のスキンケア&メイク講座
ハーバー研究所とエイブルアート・カンパニー(障害のあるアーティストたちの芸術活動を支援するNPO)は協働で、障害がある人たちの芸術活動と社会参加の機会をつくるプログラムに取り組んでいます。
1:個々の特性を尊重しながら共生する社会
2:防腐剤パラベン、石油系界面活性剤、合成香料、鉱物油、タール系色素は無添加
この記事は、クラブハーバー会員にお届けする「美容手帖」2025年8月号に掲載された内容です。